令和6年3月20日(祝) 第43回 一刻の会 開催です。

令和6年3月20日(祝)13:00~15:00

第43回一刻の会を東久留米市の成美教育文化会館で開催します。

一刻の会は発達障害者の当事者会です。

また、そのご家族もご参加いただけます。

参加費は700円(当日、現金にてお支払いください)


一刻の会ではあえて、厳しい制限は設けておりません。

発達障害の診断を受けている方、

発達障害の診断を受けていない方、

自称、発達障害の方、

グレーゾーンと言われる方、

そして、そのご家族の方、

皆さん、ご参加いただけます。

お申し込みは下記、ブログの中のリンクから

こくちーずサイト内にてお願いします。


昭和大学附属烏山病院に大人の発達障害専門外来を開設した、加藤進昌先生は著書の中にこう書いています。

「同じ障害や疾患を持つ人同士が対等な関係でコミュニケーションをとり、情報交換をしたり、相談し合ったりすることで、お互いを支え合う援助法が「ピアサポート」なのです。 ASDの人には、この「ピアサポート」が非常に効果的です。仲間となら共感でき、コミュニケーションがとれ、関係性を築くことが可能になります。その経験を生かして、社会への適応力の向上に結びつけることができるのです。」

引用文献) 加藤進昌著「ここは、日本でいちばん患者が訪れる大人の発達障害診療科」株式会社プレジデント社 2023電子書籍版

より

一刻の会では、

医療系国家資格を持つ、ピアサポーターが対応いたします。

主催 発達障害当事者(児)会 一刻の会

代表 PT太郎(ASD ADHD LGBTQ)

獨協大学卒業(地域精神衛生専攻)、理学療法士、知的障害者ガイドヘルパー

日本感覚統合学会 成人発達障害支援学会 所属

獨協大学在学中、精神科医で元東京大学医学部教授の佐々木雄司に師事。社会人の精神的ケアに携わる。地域医療に関わり31年、理学療法士として21年、発達障害と関わり18年、機能訓練指導部長などを務める。医療(病院、訪問リハ)、介護福祉(介護老人保健施設、介護老人福祉施設、通所リハビリテーション、通所介護)、障害福祉(就労継続支援B型事業所、就労移行支援、放課後等デイサービス、児童発達支援)の分野を渡り歩き活躍。昭和大学附属烏山病院のショートケア修了9期生(横井英樹先生のクラス)。OB会にも参加。現在は自閉症スペクトラム等、発達障害児の通う放課後等デイサービス、児童発達支援において療育に携わる傍ら、大人の発達障害者支援も行う。

一刻の会

生きずらさを抱えている人たちの集いの場を… 東久留米で活動する発達障害当事者会のホームページです。月に一回、会を開催しています。

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